
一般社団法人日本カレーパン協会
日本カレーパン協会:カレーパンが創り出す、笑顔の輪
「カレーパンを食べると、なぜか笑顔になる」。その小さな幸せを多くの人に届けたいという情熱が、日本カレーパン協会を大きなコミュニティへと成長させました。
プロジェクト概要
- 協会名: 一般社団法人日本カレーパン協会
- 課題: 「カレーパン好き」という共通の趣味を持つ人々が集まる場所はあったものの、活動を継続するための収益化モデルや、コミュニティを拡大する具体的な戦略がありませんでした。
キョーカイ≡ネットが提供したサービスと成果
キョーカイ≡ネットは、日本唐揚協会の成功ノウハウを応用し、設立から運営、収益化までをトータルでサポート。
日本カレーパン協会の「夢」を現実のものへと変えました。
1. コミュニティ運営支援:”カレーパン愛”を形にする仕組み
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実施内容:
- 会員を「カレーパンタジスタ」と命名し、独自の検定制度を導入。
- 会員同士が交流し、知識を深めるためのオンラインコミュニティを構築しました。
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成果:
- 会員数は現在6万人を突破。
- 会員の”カレーパン愛”が、協会の活動を広める大きな原動力となりました。
2. 協会向けWEBシステム:運営の効率化と信頼性向上
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実施内容:
- 検定システムのオンライン化と、会員管理システムを連動させたWebサイトを制作。
- WEJEXを導入し、多様なユーザーが情報にアクセスしやすい環境を整備。
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成果:
- 検定の受付から合否判定までを自動化し、事務作業の負担を大幅に削減。
- 協会の運営基盤が強化され、会員からの信頼性が向上しました。
3. スポンサー戦略とイベント企画:ビジネスとしての成長
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実施内容:
- 協会の「カレーパン好き」という熱量を資産と捉え、企業が協賛したくなる企画を立案。
- カレーパングランプリを企画・運営し、多くのメディアや企業を巻き込みました。
- キョーカイ≡ネットのマーケティングチーム支援により、メディア露出を増やすための広報活動を強化しました。
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成果:
- 六甲バター株式会社や昭和産業株式会社など、複数の企業スポンサー獲得に成功。
- テレビや雑誌といったメディア露出が増加し、カレーパンの魅力を広く世の中に伝えることができました。
運営者の声
一般社団法人日本カレーパン協会 総務担当理事(事務局長)前原好枝氏
「キョーカイ≡ネットとの出会いは、私たちの協会の可能性を大きく広げてくれました。単なる事務代行ではなく、カレーパンへの情熱をどうビジネスに繋げるかという、私たちの目指すゴールを共に描いてくださいました。その結果、協会は安定した運営基盤を確立し、今では多くの企業が私たちの活動を応援してくれています。キョーカイ≡ネットは、私たちの成長に欠かせないパートナーです。」
あなたの物語は、ここから始まります。
日本カレーパン協会の成功は、”好き”という情熱を形にする具体的なノウハウと、それを支えるパートナーの存在があったからこそ。キョーカイ≡ネットのサービスは、あなたの情熱や専門知識を活かし、同じような成功を収めるための道筋を描きます。
「あなたの”好き”を、世の中の”常識”へ」。
その最初の一歩を、私たちと共に踏み出しませんか?